立川女子高等学校

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さて、後編では3日目から5日目の様子をお伝えいたします。

~3日目~
運天港からフェリーに乗って伊是名島へ向かいます。

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しかし、波が高く厳しい航海となりました。

荒波を乗り越えてたどり着いたその先には
とても温かい伊是名島の皆さんが待っていてくれました。
先生たちとしばし別れ、民泊体験の開始です。

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民家さんでは三線を弾いたり、サーターアンダギーを作ったり、
浜辺で遊んだり、夕食のお手伝いをしたり...

とても東京では味わえない経験を
たくさんさせて頂きました。


~4日目~
ついに民家さんとのお別れの時です。
あっという間の1日でしたが、たくさんの想い出が出来ました。
離村式後には号泣する人も...

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港が見えなくなるまで、手を振り続けました。
帰りの船では、伊是名島近辺でクジラと遭遇しました。

本島に着いたら、今帰仁城と美ら海水族館へ行きました。

今帰仁城は沖縄における三山時代に築城され、今では世界遺産になっています。
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美ら海水族館では沖縄近海の魚たちが展示され、中でもジンベエザメの大きさは圧巻でした。
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~5日目~
最終日はまず、首里城を見学。
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首里城の建造物のほとんどは戦後になってからの再建のものです。
城内の展示物を見ながら、琉球王国時代の文化を理解し、
本州とは違う文化を沖縄が育んできたことを改めて認識させられます。

そして最後は国際通りの班別研修。
自分たちの力で最後は那覇空港へ向かいます。

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4泊5日という長いようで短かった修学旅行。
生徒たちはたくさんの想い出を胸に3年生へと進級していきます。

4月からはいよいよ受験生。「自立」した女性になるための最終仕上げです。
心機一転、頑張りましょう。


3月7日(水)~12日(日)の4泊5日間で、第2学年が沖縄へ修学旅行に行ってきました。
今回は1日目・2日目にかけて行われた平和学習、基地問題の学習についてお伝えいたします。

~1日目~
9:00に羽田空港に集合し、飛行機へ搭乗します。
初めて飛行機に乗る生徒も多い中、いよいよ沖縄へ出発です。

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沖縄到着後は、平和祈念資料館へ向かいます。

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平和の礎や資料館の見学を通して、平和の尊さ、戦争の恐ろしさについて学びました。

その後、平和講話として大嶺初子さんのお話を聞きました。
大嶺さんは幼少時に沖縄戦を経験している方で、
中でも「戦争は絶対にしてはいけない、今の平和を維持しよう」と
強く仰っていたのが胸に刺さりました。


~2日目~
午前中は「ひめゆり平和祈念資料館」と「入壕体験」でした。
ひめゆり平和祈念資料館では、自分たちと同じくらいの年齢の人たちが
実際に戦場に駆り出された事実に衝撃を受けました。改めて戦争の悲惨さを学びました。

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入壕体験ではクラスごとマヤーガマ、クラシンジョウ、山城本部壕のうち1つに入り、
暗闇体験や、その壕で何が起きたのかをガイドさんから伺いました。

実際に懐中電灯の明かりを消すと全く周りが見えず、
戦時中はこのような所で生活していたのかと思うと
とても不安で怖い思いをしていたのだなと考えさせられました。

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午後は沖縄本島の中部へ移動し、沖縄国際大学を訪問しました。
ここでは沖縄国際大学のサークル"Smilfe"の方々に普天間基地周辺をガイドしてもらい、
その後「基地問題って何だろう」ということをテーマにディスカッションを行いました。

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中でも横田基地の近くに住んでいる生徒は、
今まさに目前に広がっている普天間基地の現状と比較しながら
米軍基地について考えていたことが印象的でした。

さて、前編は平和学習・基地問題をメインでお送りしましたが、
後編は民泊体験や沖縄の自然と文化体験についてお伝えいたします。

3月3日(土)、ひな祭りの日。

連日の寒さも和らぎ、風もない穏やかな天気の中、立川女子高等学校 第70回卒業式を行いました。
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生徒会からお祝いに送られたお花を胸に、担任の先生を先頭に卒業生が入場。
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一人ずつ、担任の先生から呼名され、校長先生から卒業証書を受け取ります。
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たくさんのお祝いの言葉をいただきました。
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卒業生代表の答辞では、3年間の思い出が語られ、一緒に思い出しては泣き出す生徒も。
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最後は、3学年の先生たちが並んだ前を、卒業生だけが退場していきます。
お世話になった担任の先生にプレゼントを渡しながら、涙する生徒がたくさん。
この瞬間は、拍手で見送る他学年の先生たちも、思わずもらい泣きしてしまいます。
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学年主任より、保護者の皆様へご挨拶
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3年前、雨の降る寒い中、立川女子高等学校に入学した皆さん。
高校在学中にいろいろなことを学び、成長してくれたと思います。
自信を持って、社会に羽ばたいてください。

卒業おめでとうございます。