3ヶ月もの休校が続いたため、通常授業に戻すために段階を踏んで授業を行っています。
6月8日から2週間、各クラス半分の分散登校で授業開始を経て、今週から全員登校が始まりました。
短縮授業で昼食を取らずに下校をしているため、クラブ活動はまだ中止しています。
学校では、授業が開始された週から熱画像システムを導入し、登校してきた生徒の健康確認を始めました。
そこで、熱が高いと表示された生徒は、養護教諭が体温計で再度熱を測っています。
担任の先生方は朝礼準備等があるので、校長先生が熱画像システムのチェックを行い生徒の安全を見守っています。

玄関では、手指の消毒を行ってから教室に入ります。

各教室にもアルコール消毒液を置き、生徒が定期的に消毒できるようにしています。

トイレなど密になりやすい場所には、注意喚起のポスター等で生徒に促しています。

生徒が安心して学校に通えるように、できる限りの安全対策を行っています。