立川女子高等学校
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6月10日 3年ぶりの体育祭を開催

2022.06.13

6月10日(金)、3年ぶりの体育祭を行いました。

新型コロナウイルス感染症の影響で体育祭の中止が続き、生徒全員が高校で初めての体育祭。

コロナ前は、昭島市の陸上競技場で行っていましたが、今年は学校から歩いていけるアリーナ立川立飛で行いました。

6月初めの全校朝礼で、校長先生から「室内なので雨が降っても中止にはなりません。ぜひ楽しんでください。」とお言葉がありました。

家庭科の授業で一人ずつ手縫いでハチマキを作ったり、放課後はクラス旗を作ったり、応援団の演技の練習をしたりと、体育祭前から楽しみにしている様子がみられました。

  

そして、当日。

感染症対策を行いながらの体育祭だったので、競技数も少なめで、大声での声援はダメなどの規制もありましたが、優勝目指してどのクラスも気合十分。

2年生の「台風の目」から始まり、1年生の「中縄跳び」、3年生の「ムカデ競争」と学年ごとの種目を行いました。

担任、副担任の先生たちは、生徒から応援グッズを託されて応援。

  

担任が、思わず生徒たちと一緒に走り出して応援してしまうのも本校の体育祭あるあるです。

  

その後、各応援団の演技を行いました。

  

 

プログラム上はここでお昼休憩となる予定でしたが、先生方の集合がかけられて・・・

音楽が鳴り始め、先生たちからのサプライズ。パプリカダンス♪

実は、1週間前から、生徒が下校後に先生たちはこっそり練習していました。

 

昼食後、学年ごとの選抜リレーを行いました。

転倒してしまう生徒もいましたが、そんな時すかさずチームメイトが駆け寄って声をかけるのは女子校ではよくある光景。

閉会式では、先生たちも知らなかったサプライスが。

立川を拠点に活動する3人制と5人制のプロバスケットボールチーム「立川ダイス」の森黄州選手とジージオ・ベイン選手がPRも兼ねてご挨拶に来てくれました。その時の様子が、立川ダイスのTwitterで紹介されています。

立川ダイスのTwitterはこちら

生徒たちにとって初めての体育祭は、楽しい思い出になったようです。

 

体育祭結果

1位 赤団(1-2、2-2、3-2)

2位 緑団(1-7、2-7、3-7、3-8)

3位 青団(1-4,2-4、3-4)